2013年2月 2013年の目標

いつからか毎年正月にメンバーに今年の目標を聞くようになった。

更新作業はかなり遅くなったが、メンバーの目標を書いておこうと思う。

まず、チーム目標は楽遊リーグでの予選リーグ1位通過&決勝トーナメント優勝の完全優勝だ。

各選手の目標を紹介すると・・・

※選手の個性が感じられると思うので原文のまま載せてます。


★はじめ:今年の目標は「与四死球20以下」です。

★まこちゃん:10勝以上。

★ガリガリ:2割6分

★ぐっちょん:今年の目標ですが、昨年、一昨年とケガをしていますので、
        
        ケガのないよう昨年クリアできなかった打率3割以上をめざします。

★たかし:今年の目標は昨年達成出来なかった2011年の打率216を上回る事です。

★鈴木:@きっちりと送球。A勝負強い打撃。Bチームの勝利に全力プレー。

★ぐっさん:2割5分

★トラッキー:今年の目標は、3割打者を狙う。

★たわら:打率220

★亀ちゃん:今年の目標は、懲りずに10勝を目指します。30安打も狙います。

★横山:出塁率4割、盗塁100。

★Red Star:基本に忠実!チームバッティング!

★矢野:エラー、フォアボールを少なくする

★UB:ヒット1000本

★津田:打率3割以上&首位打者目指します。

★竜ちゃん:打率225以上を目指す。

★りょうちゃん:ベーラン14秒台

★Ouchi san:打率昨年越え

★木原:3割、四球50以内


2012年1月 2012年の目標

今年の目標をメンバーに聞いたので書いておこうと思う。

美原タイガースは現在「楽遊リーグ」に加盟している。

チームとしての目標は楽遊リーグでの優勝だ。

各選手の目標を紹介すると・・・

※選手の個性が感じられると思うので
原文のまま載せてます

★はじめ:目標は最高勝率です。先制点を取られないように頑張ります。

★まこちゃん:今年の目標は打率を上げる事と三振を取れる投球をする事です。

★ガリガリ:目標「エラー30個以下」

★ぐっちょん:今年は打率3割。失策1桁を目標にしたいと思います。

★たかし:今年の目標は『昨年の打率を上回らなければ引退』

★鈴木:試合を決める一打を打つ事。

★ぐっさん:今年の目標は、何かのタイトルを取る事です

★トラッキー:今年の目標は打率2割5分を達成すること。

★たわら:打率2割5分。右方向へのバッティングを意識する。

★亀ちゃん:今年の目標は肩を治して10勝&30打点を目標にします。

★横山:出塁率、四割五分でいきたいと思います。

★Red Star:昨年の成績は過去最低だったので、今年は打撃改造に取り組みたいと思います。

★タイジ:リーグ戦フル出場 ホームラン5本

★UB:奥義空手チョップ。 取った事のないタイトル

★吉川:目標打率4割、出席率4割

★竜ちゃん:今年の目標は、打率2割5分、再チャレンジします。

★りょうちゃん:ホームラン王

★大ちゃん:参加した試合、全て1試合ヒット1本を目標に致します。

★木原:ケガをしない事と3割打てるように頑張りたいと思います。

★津田:攻守共にチームの勝利を第一に考えたプレーを常に心掛けていきたいです。

今シーズンが終わった時にどれだけ自分の目標を達成できているかが楽しみだ。

今年も1年怪我無く野球を楽しもう。


2008年1月30日 今シーズン目標
約2年半ほどコラムの更新をしていなかった。

何も書くことが無いのではなく、まとまって更新する時間が無かった・・・

久しぶりのコラムには2008年の目標をメンバーにも聞いたので書こうと思う。

美原タイガースは
「楽遊リーグ」、「OSBリーグ」という私設リーグに2つ加盟している。

最大の目標はこの
2つの私設リーグでの優勝だ。

昨年果たせなかった目標を今年こそ叶えるように頑張ろうと思う。



メールで送って貰った各選手の目標を紹介すると・・・

※選手の個性が感じられると思うので原文のまま載せてます。


☆カメちゃん:〈投手〉→110奪三振(ピンチでも三振がとれること)。〈打者〉→40打点(チャンスで打てること)。

☆まこちゃん:今年の目標は打率、打点をあげたいと思います。

☆カタオ:他のチームから印象に残るようにがんばる。

☆タイジ:目標1,明るく楽しくチームを盛り上げる。2,試合を決める一打を打つ

☆小竹:投手で10勝。打者では首位打者、サードレギュラー。

☆ぐっさん:今年は、内野の経験したいのと、何かタイトルを取る事かな。

☆タカヤン:首位打者とMVP

☆了ちゃん:HRキングになる!完封勝利をあげる!

☆トラッキー:打率2割以上。

☆竜ちゃん:今年の目票は投手で5勝、打撃で2割5分です。

☆UB:盗塁100個。3年連続盗塁王。

☆ガリガリ:リーグ戦で少しでも活躍すること。できれば打率2割5分。

☆たわら:打率2割5分。失策数を少なくする。左打ちに挑戦。

☆ぐっちょん:今年の目標は、3年連続打点王を取る事です。

☆たかし:今年の目標は打率2割7分5厘です。


以上がメールで送られて来たメンバーの目標だ。

なかには無謀とも思える目標もあるが、

シーズン終了時点でどれだけ自分の目標を達成できるか楽しみだ。

今シーズンも始まったばかりだ。

今年も1年怪我無く野球を楽しもう。


2005年4月17日 救世主
2004年12月26日の美原タイガース忘年会で年間MVP賞を発表した。


昨年は坂口選手が選ばれた。

お酒の勢いもあってか監督が「
MVP選手にビヨンドマックスを贈呈します

とメンバーの前で公言した。


思えば、ビヨンドマックスには散々苦しめられてきた。

あの独特の
「芯の部分が柔らかい構造で音がでない。

名手渡辺選手も
詰まったような音で騙されて何度か頭を越された事もあった。

俊足坂口選手でさえも
追いつけない打球の伸びがある。

内野ゴロでも
芯に当れば「強襲ヒット」になることもあった。


ビヨンドシフトとしてフェンスギリギリに守る事も多々あった。

「チームに1本ほしいなぁ・・・」

軟式バットで1本25000円という通常の2倍以上の金額に誰も買おうと

言うものがいなかった。

貧乏球団の美原タイガースにとっては「高嶺の花」だった。



昨年の忘年会で監督が「ビヨンドマックスを贈呈する」と宣言してから・・・

ビヨンドマックスの事を忘れかけていたある日。

季節も春を迎えチームで花見をしながらビヨンドマックス贈呈式をしようと

監督を誘い出した。


桜はすでに散っていたがチームでバーベキューをし、

ビヨンドマックスは無事坂口選手に手渡された。

今まで散々苦しめられてきたビヨンドマックス。

貧打線の
美原タイガースの救世主となることを期待している

ビヨンドマックスの性能を発揮するにはバットの芯に当てなければならないが・・・

末尾になったが大変高価なバットを贈呈していただいた

岡田監督に改めて御礼を申し上げます。

ありがとうございました。チームでも使わせていただきます。



2004年12月31日 世界記録更新
2004年美原タイガースの全日程が終了した。今年は69試合で30勝38敗1引き分け。

昨年度は8試合しか出来なかったことを考えると約9倍近く試合数が増えた。

これも新入部員で入ってくれた、
渡辺選手、樽井選手、伊川選手、池上選手、清水選手、小竹選手のおかげだ。

本当に感謝しています。ありがとうございます。

2004年は試合が多かったので個人成績が楽しみだった。詳細はこちら

美原タイガースは野球未経験者が多く、野球経験者や若者のチームには及ばない事も多々ある。

それでも一生懸命プレーをしている。

全力プレーで分かりやすいのが盗塁だ。

美原タイガースのメンバーはランナーに出たら次の塁を目指すため盗塁をする選手が多い。

一つでも先の塁に行き得点チャンスをもぎ取ろうする姿勢だ。


2004年の総試合数が69試合で盗塁は495個。
1試合平均7個以上盗塁を成功している計算になる。

特に美原タイガースの1、2番コンビ

坂口選手:
144盗塁(67試合出場)と渡辺選手:122盗塁(68試合出場)の2名で

チーム全体の半数以上を稼いでいる俊足コンビだ。

プロ野球界の1シーズンの盗塁記録を調べて見ると・・・

日本記録:福本豊(阪急)・・・106個(1972年)

メジャー記録:H・ニコル(レッズ)・・・138個(1887年)


坂口選手、渡辺選手とも福本豊の持つ日本記録を大きく上回っている。

坂口選手はH・ニコルのメジャー記録さえも上回った。


今シーズ後半は
坂口選手はH・ニコルの持つ世界記録を更新することを目標にしていた。



たかが草野球の記録かもしれないが、1年間でこれだけの記録を達成することは容易ではない。

相手チームに速球派の投手や強肩キャッチャーがバッテリーでも果敢に盗塁を目指す。

以前甲子園出場経験のある強肩選手から2盗塁をしたときは観客となって楽しめた。

厳しい投手の牽制といつ走るのか分からない状態でスリルがあった。

投手の足が上がると同時にスタート。捕手から弾丸の様な送球が送られる。

セカンドベースに滑り込む。判定は!?

「セーフ!」派遣審判員が高らかに吼えた。

美原タイガースのベンチからも思わず拍手喝采。

阪神タイガースの赤星のように「足で人を魅了する」事が出来る貴重な選手だ。


今年1年本当にお疲れ様でした。来年はさらに自分の記録を更新できるよう頑張りましょう!!


2004年10月10日 大和川越え
我が美原タイガースは大阪南部の堺市や美原町で活動している。

それ以外の市町村の球場と言えば、行く事すら無かった。

ある日、メンバーから
「服部緑地公園球場の予約が取れた」と連絡が入った。

「服部緑地公園?」

小学校の時に遠足で行った事がある様な記憶が・・・

場所は分からないが何となく「遠い」という事は分かった。

メンバーに意見を聞き「
まだやってない球場でやってみたい」という事になり試合を組むことに。

チームにとっては初の「大和川越え」となる。

美原タイガースは遠征などは中継点を置き、メンバーの車2台に分乗して球場に向かう。


景色を見ていると「御堂筋線」の電車が地上に出てきた。新幹線も走っている。

何となく「都会(遠く)に来たぁ・・・」と実感した。

目的の服部緑地公園球場に着き、グラウンドを見渡すと、内野は土で外野には芝生が生えている。

良く見ると
外野に白いモノが無数にある

ゴミでも落ちてるのだろうと拾いに行くと、

「キノコ」だ!!


真っ白いキノコが外野全体に生えている

これ食えるんかな?

大阪人なら当然の疑問。でも食べる勇気はない・・・


試合は大東市C級の「チャモロパンチ」様。

第1試合はチャモロ9-5美原と敗北。

第2試合は美原9-7チャモロと辛勝。

試合中打球が外野に上がった。外野はダッシュで取りに行く。

体勢を崩しながらも何とか捕球。

ベンチに帰って、「
ナイス、キャッチ!!」とメンバーで言うと

目の前にキノコが生えてて、グローブで潰しそうやった・・・

恐るべしキノコ!!


初遠征も終わり、帰路に着いた。

慣れない早起きとダブルヘッダーと長時間の移動で疲れがドッと出たのだろう。

同乗しているメンバーのほとんどが寝息を立てている。

それは試合後の「戦士の休息」と言うよりも、

遠足帰りの園児の昼寝の様だ。


いつも遠征に車を出してくれているメンバーの方へ

いつもありがとうございます。これからも安全運転でお願いします。


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